ギアレビュー
高尾山で実感!Katabaticで快適ファストハイク
7月下旬の酷暑の中、高尾山の6号路を歩いてきました。都内の低山とはいえ、しっかりと大自然を満喫できるこのルートはとても魅力的です。今回テストドライブしたのは、Katabatic Low B-DRY。普段からトレランシューズで山を歩いているので、今回もローカットの軽量モデルを選びました。靴底がしっかりしていてどんな地面でも快適に歩け、一般的な登山靴よりも軽いので動きやすく、非常にバランスが良いと感じました。まさにファストハイク用のシューズです。「少し靴を軽くしたい、でもトレランシューズだとどうしても安心できない」という方にはぜひおすすめしたいモデルです。さらに嬉しかったのは、防水性能を備えている点です。沢沿いを歩く6号路でも安心して楽しく歩けました。デザインもお気に入りです。明るいブルーと黄色でとてもいいアクセントになりますし、爽やかな色味なので、なんだか嬉しい気分になりますね。
高尾山で実感!Katabaticで快適ファストハイク
7月下旬の酷暑の中、高尾山の6号路を歩いてきました。都内の低山とはいえ、しっかりと大自然を満喫できるこのルートはとても魅力的です。今回テストドライブしたのは、Katabatic Low B-DRY。普段からトレランシューズで山を歩いているので、今回もローカットの軽量モデルを選びました。靴底がしっかりしていてどんな地面でも快適に歩け、一般的な登山靴よりも軽いので動きやすく、非常にバランスが良いと感じました。まさにファストハイク用のシューズです。「少し靴を軽くしたい、でもトレランシューズだとどうしても安心できない」という方にはぜひおすすめしたいモデルです。さらに嬉しかったのは、防水性能を備えている点です。沢沿いを歩く6号路でも安心して楽しく歩けました。デザインもお気に入りです。明るいブルーと黄色でとてもいいアクセントになりますし、爽やかな色味なので、なんだか嬉しい気分になりますね。
ハイキングも街歩きも、この一足で楽しめる!
低山ハイクにもトラベルシーンにも良さそうなローカットモデルをセレクト。 今回は娘と友人を誘って三浦富士の登山コースをのんびりとハイキングしてきました。初心者の方や足慣らしにはぴったりなコースです。 途中ぬかるんだ場所もありましたが、グリップが効いているので滑ることもなく、最後まで安心して歩けました。軽量なので足さばきも自然と軽快になりますし、疲労が少ない分景色や花を楽しむ余裕が生まれるのもいいですね! ハイキング後にそのまま街歩きにも使えるシックなカラーリングもお気に入りポイント。山も街も楽しみたい欲張りな私にとって、「これは使えるなぁ」と思いました。
ハイキングも街歩きも、この一足で楽しめる!
低山ハイクにもトラベルシーンにも良さそうなローカットモデルをセレクト。 今回は娘と友人を誘って三浦富士の登山コースをのんびりとハイキングしてきました。初心者の方や足慣らしにはぴったりなコースです。 途中ぬかるんだ場所もありましたが、グリップが効いているので滑ることもなく、最後まで安心して歩けました。軽量なので足さばきも自然と軽快になりますし、疲労が少ない分景色や花を楽しむ余裕が生まれるのもいいですね! ハイキング後にそのまま街歩きにも使えるシックなカラーリングもお気に入りポイント。山も街も楽しみたい欲張りな私にとって、「これは使えるなぁ」と思いました。
万能なKatabatic Low:トレイルから街中まで快適に
ホームマウンテンである皆城山、大平山、大丸山の山々をKatabatic Lowにてロングハイク。 いつもはトレイルランニングとして山に入ることが多く、今回歩いたルートも普段はトレーニングによく使っているルートです。いつもなら走って見過ごしてしまうような景色との出会いや気づきも多く、特に新緑が綺麗なこの時期は歩いた方がより楽しめる気がしました。 今回履いたKatabatic Lowは非防水のハイクシューズ。 一般的に、防水機能はハイキングシューズの基本性能ですが、個人的には防水フィルムが入っていないほうが、一日中履いていても蒸れず、履き心地が良いと思います。 「雨の日は山に行かない」という人には、非防水のシューズも選択肢に入れてもいいのではないでしょうか。 泥濘んだトレイルでも、ちょっとした岩場でも、しっかりグリップを発揮。左右にブレない安定感がありながらも、ミッドソールのクッション性が高く、歩きを助けてくれます。 街中で履いても違和感のないデザインは、あまり難しいことを考えずに気軽にアウトドアフィールドに出掛けたいときや、旅先でのちょっとしたハイキングでも活躍が期待できそうです。
万能なKatabatic Low:トレイルから街中まで快適に
ホームマウンテンである皆城山、大平山、大丸山の山々をKatabatic Lowにてロングハイク。 いつもはトレイルランニングとして山に入ることが多く、今回歩いたルートも普段はトレーニングによく使っているルートです。いつもなら走って見過ごしてしまうような景色との出会いや気づきも多く、特に新緑が綺麗なこの時期は歩いた方がより楽しめる気がしました。 今回履いたKatabatic Lowは非防水のハイクシューズ。 一般的に、防水機能はハイキングシューズの基本性能ですが、個人的には防水フィルムが入っていないほうが、一日中履いていても蒸れず、履き心地が良いと思います。 「雨の日は山に行かない」という人には、非防水のシューズも選択肢に入れてもいいのではないでしょうか。 泥濘んだトレイルでも、ちょっとした岩場でも、しっかりグリップを発揮。左右にブレない安定感がありながらも、ミッドソールのクッション性が高く、歩きを助けてくれます。 街中で履いても違和感のないデザインは、あまり難しいことを考えずに気軽にアウトドアフィールドに出掛けたいときや、旅先でのちょっとしたハイキングでも活躍が期待できそうです。
軽量で堅牢性も十分!ファストハイク向けというのが納得の性能
今回の山行は5歳の娘とのトレーニング的な山歩きでした。山歩きに慣れているといっても、子どもは予期せぬ行動を取るもので、クイックに動けるファストハイク向けのKatabatic Lowは最適でした。 ふだんは同じくローカットのアプローチシューズ(岩場向け)やトレランシューズ(軽量のラン用)を履いています。Katabatic Lowはこの中間の位置付けといったところでしょうか。ラグはトレランシューズのような前後への推進力を持たせつつ、左右のズレにも対応できるパターンで、高さもあるので滑りやすい土や落ち葉などでもグリップ力を発揮してくれます。 Katabatic Lowを例えるなら「オールマイティーに歩けるシューズ」。軽量で堅牢性もあるし、ファストハイク向けというのが納得の性能です。
軽量で堅牢性も十分!ファストハイク向けというのが納得の性能
今回の山行は5歳の娘とのトレーニング的な山歩きでした。山歩きに慣れているといっても、子どもは予期せぬ行動を取るもので、クイックに動けるファストハイク向けのKatabatic Lowは最適でした。 ふだんは同じくローカットのアプローチシューズ(岩場向け)やトレランシューズ(軽量のラン用)を履いています。Katabatic Lowはこの中間の位置付けといったところでしょうか。ラグはトレランシューズのような前後への推進力を持たせつつ、左右のズレにも対応できるパターンで、高さもあるので滑りやすい土や落ち葉などでもグリップ力を発揮してくれます。 Katabatic Lowを例えるなら「オールマイティーに歩けるシューズ」。軽量で堅牢性もあるし、ファストハイク向けというのが納得の性能です。