特集
初めてのハイキングシューズ、何を選ぶ?
初めてのハイキングシューズ、何を選ぶ?🥾「スニーカーでも大丈夫?」「ローカットとミッドカット、どっち?」「防水って必要?」初めてだと、シューズ選びは意外と迷うもの。そんなときは、まず**「どこで、何をしたいか」**から考えてみてください。 ⛰ 低山・日帰りハイク🏕 キャンプ・アウトドア🌲 トレッキング✈️ 旅行・街歩き 目的に合ったシューズを選べば、もっと快適に、もっと気軽に自然を楽しめます。Obozと一緒に、次の「外」へ。あなたなら、最初のハイキングはどこへ行く?
初めてのハイキングシューズ、何を選ぶ?
初めてのハイキングシューズ、何を選ぶ?🥾「スニーカーでも大丈夫?」「ローカットとミッドカット、どっち?」「防水って必要?」初めてだと、シューズ選びは意外と迷うもの。そんなときは、まず**「どこで、何をしたいか」**から考えてみてください。 ⛰ 低山・日帰りハイク🏕 キャンプ・アウトドア🌲 トレッキング✈️ 旅行・街歩き 目的に合ったシューズを選べば、もっと快適に、もっと気軽に自然を楽しめます。Obozと一緒に、次の「外」へ。あなたなら、最初のハイキングはどこへ行く?
秋に歩きたい!おすすめハイキング&トレッキング TOP5
🍁 秋に歩きたい!おすすめハイキング&トレッキング TOP5 🥾 涼しい風、色づく木々、澄んだ空。一年の中でも、歩くのが気持ちいい秋がやってきました。 この秋、ハイキングやトレッキングで訪れたいスポットを5つピックアップ! 第5位|大山(神奈川)都心からアクセスしやすく、秋の山歩きを楽しみやすい人気スポット。紅葉と山頂からの景色を楽しみながら、日帰りハイクへ。 第4位|上高地(長野)梓川と雄大な山々がつくる絶景。比較的歩きやすい散策コースもあり、秋の自然をじっくり楽しみたい人にもおすすめ。 第3位|尾瀬(群馬・福島・新潟)木道を歩きながら楽しむ、秋色の湿原。草紅葉と山々が織りなす、この季節ならではの景色を探しに。 第2位|涸沢カール(長野)山肌を鮮やかに染める紅葉は圧巻。本格的な登山装備と計画が必要ですが、一度は歩いてみたい秋のトレッキングスポット。 第1位|高尾山(東京)気軽なコースからしっかり歩けるコースまで選択肢が豊富。ハイキングをこれから始めたい人にも、秋の休日を楽しみたい人にも。 そして、秋の山歩きを楽しむなら足元選びも大切。 落ち葉、木の根、岩場、ぬかるみ……。街とは違うフィールドを歩くからこそ、自分のスタイルやコースに合ったシューズを。 Obozを履いて、秋を歩こう。🍂 あなたがこの秋歩きたい場所はどこですか?
秋に歩きたい!おすすめハイキング&トレッキング TOP5
🍁 秋に歩きたい!おすすめハイキング&トレッキング TOP5 🥾 涼しい風、色づく木々、澄んだ空。一年の中でも、歩くのが気持ちいい秋がやってきました。 この秋、ハイキングやトレッキングで訪れたいスポットを5つピックアップ! 第5位|大山(神奈川)都心からアクセスしやすく、秋の山歩きを楽しみやすい人気スポット。紅葉と山頂からの景色を楽しみながら、日帰りハイクへ。 第4位|上高地(長野)梓川と雄大な山々がつくる絶景。比較的歩きやすい散策コースもあり、秋の自然をじっくり楽しみたい人にもおすすめ。 第3位|尾瀬(群馬・福島・新潟)木道を歩きながら楽しむ、秋色の湿原。草紅葉と山々が織りなす、この季節ならではの景色を探しに。 第2位|涸沢カール(長野)山肌を鮮やかに染める紅葉は圧巻。本格的な登山装備と計画が必要ですが、一度は歩いてみたい秋のトレッキングスポット。 第1位|高尾山(東京)気軽なコースからしっかり歩けるコースまで選択肢が豊富。ハイキングをこれから始めたい人にも、秋の休日を楽しみたい人にも。 そして、秋の山歩きを楽しむなら足元選びも大切。 落ち葉、木の根、岩場、ぬかるみ……。街とは違うフィールドを歩くからこそ、自分のスタイルやコースに合ったシューズを。 Obozを履いて、秋を歩こう。🍂 あなたがこの秋歩きたい場所はどこですか?
スニーカーで山に行ってない?
スニーカーで山に行ってない?🥾⛰️ 「近所の低山だから、いつものスニーカーで大丈夫。」そう思っていませんか? 山の道には、街とは違うコンディションがあります。ぬかるんだ土、濡れた岩、木の根、段差、そして突然の天候変化。 ハイキングシューズを選ぶときに注目したいのは、グリップ力・フィット感・歩く場所に合った機能性。山を歩くなら、足元もアウトドア仕様に。Obozのハイキングシューズで、もっと快適に、もっと遠くへ。次の休日、どこを歩く?
スニーカーで山に行ってない?
スニーカーで山に行ってない?🥾⛰️ 「近所の低山だから、いつものスニーカーで大丈夫。」そう思っていませんか? 山の道には、街とは違うコンディションがあります。ぬかるんだ土、濡れた岩、木の根、段差、そして突然の天候変化。 ハイキングシューズを選ぶときに注目したいのは、グリップ力・フィット感・歩く場所に合った機能性。山を歩くなら、足元もアウトドア仕様に。Obozのハイキングシューズで、もっと快適に、もっと遠くへ。次の休日、どこを歩く?
"これは本当にいい靴だ"──屋久島のガイドがKatabatic LT Low GTXを選んだ理由
小原比呂志 屋久島アカデミー代表理事/エコツアーガイド 靴の選び方の極意。 いつまでも履いていたいと感じる、自分にぴったりの型の靴を選ぶ。 イメージ通りに足場をグリップできる、滑らないソールの靴を選ぶ。 この2点だ。 極論すれば、裸足と同じように自然に、自由に歩くことができる靴こそが"いい靴"だと言える。優れた"肉体性"を有した靴、と言い換えてもいい。縁あって友人の友人から勧められたこの『Katabatic LT Low GTX』は、久々にそんな感覚を思い出させてくれる一足だった。商品のモニター記事を書くという不慣れな仕事を引き受けたのは、この感動をより多くの方に伝えたいと思ったからだ。 最新カタバティックコレクションからセレクトした、ゴアテックス採用のローカットモデル:Katabatic LT Low GTX 登山や野外活動をしていると、自分の身体能力について考える機会が増える。体力のなさを実感することもあれば、逆にテクニックの進歩や成長に気づいてうれしくなることもある。他人と比べて落ち込んだり、ちょっとした優越感に浸ったり。そんなことを繰り返しながら、自分の身体を理解し受け入れていくようになる。 ところが、そうやってある程度見極めたはずの"限界"を、不意に越えてしまうことがある。それは、優れた肉体性を備えた道具、つまり自分の身体の一部が突然進化したかのように感じる道具に出会ったときだ。とりわけ靴というのは、その代表格ではないかと思う。 優れた靴を手に入れることは、失っていた身体の一部を取り戻すような感覚に等しい。何度か登山靴を買い替えたことのある人なら、きっと共感していただけるのではないだろうか。 登山靴は決して安い買い物ではないし、何足も買って履き比べてみるなど、なかなかできることではない。だからこそ、一足一足との出会いがとても重要になる。 私自身、これまで軽登山靴から重登山靴、アプローチシューズ、スニーカー、地下足袋、長靴まで、用途に応じてさまざまな靴を選んできたが、「小指が当たって痛い」「親指付け根のところが狭い」「サイズは合っているのに窮屈」「かかとが抜けやすい」「履き心地は良いがソールが滑る」など、何かしら気になる点があったが、これはすべて採用されている「足型(ラスト)」に起因していると思う。つまり「足入れ」の問題だ。 そもそも私は、自分で言うのもなんだが、靴選びにはかなりうるさい人間である。登山道具店で候補の靴をサイズ違いで片っ端から試し履きし、1時間かけて検討した末に気に入るものが見つからず、結局買わずに帰ったことも一度や二度ではない。 Obozのショールームでも、できる限り多くのモデルを履かせてもらった。それぞれ個性があったが、その中で驚くほどスッと足になじんだのが『Katabatic LT Low GTX』だった。まさに、優れた肉体性を備えた、自分にとって"本当に良い"靴に出会えた瞬間だった。この靴のモニターをさせてもらうことに決まり、屋久島に届いて以来、森へ山へとさまざまな所を歩いているが、足入れの良さとイメージ通りに効くフリクション、そのどちらにも大きな満足を感じている。 この靴を手に入れて以来、気づけば毎日こればかり履いている。 さて、この記事を読んでくださっている方の中に、屋久島の山を歩いた経験のある方はいるだろうか? 私が暮らす屋久島は、九州の南に浮かぶ山岳島で、直径は30km弱。さほど大きくはないが、最高峰・宮之浦岳は1936mと、四国・九州の山々と並ぶ高さを誇る。海上に屹立するその山は、古くから遣唐使や遣明船の外洋航海の目印でもあった。 屋久島西部 世界遺産の森 黒潮の影響を受けるこの島は、日本でも有数の多雨地帯だ。海岸沿いですら年降水量は2000〜4000mm、標高1000m以上の山地では1万mmを超えることも珍しくない。ときには、一度の雨で500mm、800mmと降ることさえある。...
"これは本当にいい靴だ"──屋久島のガイドがKatabatic LT Low GTXを選んだ理由
小原比呂志 屋久島アカデミー代表理事/エコツアーガイド 靴の選び方の極意。 いつまでも履いていたいと感じる、自分にぴったりの型の靴を選ぶ。 イメージ通りに足場をグリップできる、滑らないソールの靴を選ぶ。 この2点だ。 極論すれば、裸足と同じように自然に、自由に歩くことができる靴こそが"いい靴"だと言える。優れた"肉体性"を有した靴、と言い換えてもいい。縁あって友人の友人から勧められたこの『Katabatic LT Low GTX』は、久々にそんな感覚を思い出させてくれる一足だった。商品のモニター記事を書くという不慣れな仕事を引き受けたのは、この感動をより多くの方に伝えたいと思ったからだ。 最新カタバティックコレクションからセレクトした、ゴアテックス採用のローカットモデル:Katabatic LT Low GTX 登山や野外活動をしていると、自分の身体能力について考える機会が増える。体力のなさを実感することもあれば、逆にテクニックの進歩や成長に気づいてうれしくなることもある。他人と比べて落ち込んだり、ちょっとした優越感に浸ったり。そんなことを繰り返しながら、自分の身体を理解し受け入れていくようになる。 ところが、そうやってある程度見極めたはずの"限界"を、不意に越えてしまうことがある。それは、優れた肉体性を備えた道具、つまり自分の身体の一部が突然進化したかのように感じる道具に出会ったときだ。とりわけ靴というのは、その代表格ではないかと思う。 優れた靴を手に入れることは、失っていた身体の一部を取り戻すような感覚に等しい。何度か登山靴を買い替えたことのある人なら、きっと共感していただけるのではないだろうか。 登山靴は決して安い買い物ではないし、何足も買って履き比べてみるなど、なかなかできることではない。だからこそ、一足一足との出会いがとても重要になる。 私自身、これまで軽登山靴から重登山靴、アプローチシューズ、スニーカー、地下足袋、長靴まで、用途に応じてさまざまな靴を選んできたが、「小指が当たって痛い」「親指付け根のところが狭い」「サイズは合っているのに窮屈」「かかとが抜けやすい」「履き心地は良いがソールが滑る」など、何かしら気になる点があったが、これはすべて採用されている「足型(ラスト)」に起因していると思う。つまり「足入れ」の問題だ。 そもそも私は、自分で言うのもなんだが、靴選びにはかなりうるさい人間である。登山道具店で候補の靴をサイズ違いで片っ端から試し履きし、1時間かけて検討した末に気に入るものが見つからず、結局買わずに帰ったことも一度や二度ではない。 Obozのショールームでも、できる限り多くのモデルを履かせてもらった。それぞれ個性があったが、その中で驚くほどスッと足になじんだのが『Katabatic LT Low GTX』だった。まさに、優れた肉体性を備えた、自分にとって"本当に良い"靴に出会えた瞬間だった。この靴のモニターをさせてもらうことに決まり、屋久島に届いて以来、森へ山へとさまざまな所を歩いているが、足入れの良さとイメージ通りに効くフリクション、そのどちらにも大きな満足を感じている。 この靴を手に入れて以来、気づけば毎日こればかり履いている。 さて、この記事を読んでくださっている方の中に、屋久島の山を歩いた経験のある方はいるだろうか? 私が暮らす屋久島は、九州の南に浮かぶ山岳島で、直径は30km弱。さほど大きくはないが、最高峰・宮之浦岳は1936mと、四国・九州の山々と並ぶ高さを誇る。海上に屹立するその山は、古くから遣唐使や遣明船の外洋航海の目印でもあった。 屋久島西部 世界遺産の森 黒潮の影響を受けるこの島は、日本でも有数の多雨地帯だ。海岸沿いですら年降水量は2000〜4000mm、標高1000m以上の山地では1万mmを超えることも珍しくない。ときには、一度の雨で500mm、800mmと降ることさえある。...
最新作「Katabatic LT Mid GTX」のスタイリッシュなルックスに秘められた、その...
高橋庄太郎 山岳/アウトドアライター 大きな期待とともに2023年に発売開始され、多くのユーザーから好評を得た「オボズ」の"Katabatic(カタバティック)"シリーズ。今期はさらにパワーアップし、いくつかの新作が加わっている。今回ここでピックアップするのは、"Katabatic LT Mid GTX"。これまでのKatabaticのDNAを受け継ぐ、防水性のミッドカットモデルだ。 モデル名に入っている"LT"とは"LIGHT"のこと。同シリーズのなかでもKatabatic LT Mid GTXは軽量性に秀でているのが大きな特徴で、重量は372g(27.0cm/片足)だ。 軽量性を生かしたスピードハイキングやファストハイクでの使用を視野に入れながらも十分な保護力やグリップ力を持っており、一般的な登山でも使いやすく仕上がっているのが大きな特徴である。 機能性を突き詰めた各部の特徴 では、はじめに各部ディテールを見ていこう。 先に述べたように、Katabatic LT Mid GTXはミッドカットモデルである。 ひとくちにミッドカットといっても、シューズによってアッパーの高さはさまざまだ。それで言えば、Katabatic LT Mid GTXのアッパーは少し低め。普段ローカットを履いている人でも違和感なく履けるような設計である。しかも、アキレス腱の部分が少しくぼんでいることもあり、ミッドカットといえども足首周りの可動域は広い。 内側をのぞき込むと、足首をぐるりと巻くように厚めのクッション性素材が配置されていることが一目でわかる。 この立体的な構造によって、足首をほどよく包み込み、極上のフィット感をもたらすわけだ。 おもしろいのは、タンのデザインである。逆三角形状に中央上部が低くなっているのだ。 これは足首が前傾したときにタンが邪魔にならないようにという考えからの設計だろうか。このような形状のシューズは珍しく、デザイン上のポイントにもなっていて、スタイリッシュな雰囲気を醸し出すのに一役買っている。 アッパーの表面は速乾性に優れるメッシュ素材で、リサイクルポリエステルが100%使われている。その上には薄いグレーのTPUコーティングを線状に施し、擦れて傷みやすいアッパーを強化するとともに歩行中のアッパーの伸びを抑えている。 そして、このアッパーは内側に防水透湿素材のゴアテックスが使われているとは思えないほど薄くてしなやかだ。 じつは、Katabatic LT Mid...
最新作「Katabatic LT Mid GTX」のスタイリッシュなルックスに秘められた、その...
高橋庄太郎 山岳/アウトドアライター 大きな期待とともに2023年に発売開始され、多くのユーザーから好評を得た「オボズ」の"Katabatic(カタバティック)"シリーズ。今期はさらにパワーアップし、いくつかの新作が加わっている。今回ここでピックアップするのは、"Katabatic LT Mid GTX"。これまでのKatabaticのDNAを受け継ぐ、防水性のミッドカットモデルだ。 モデル名に入っている"LT"とは"LIGHT"のこと。同シリーズのなかでもKatabatic LT Mid GTXは軽量性に秀でているのが大きな特徴で、重量は372g(27.0cm/片足)だ。 軽量性を生かしたスピードハイキングやファストハイクでの使用を視野に入れながらも十分な保護力やグリップ力を持っており、一般的な登山でも使いやすく仕上がっているのが大きな特徴である。 機能性を突き詰めた各部の特徴 では、はじめに各部ディテールを見ていこう。 先に述べたように、Katabatic LT Mid GTXはミッドカットモデルである。 ひとくちにミッドカットといっても、シューズによってアッパーの高さはさまざまだ。それで言えば、Katabatic LT Mid GTXのアッパーは少し低め。普段ローカットを履いている人でも違和感なく履けるような設計である。しかも、アキレス腱の部分が少しくぼんでいることもあり、ミッドカットといえども足首周りの可動域は広い。 内側をのぞき込むと、足首をぐるりと巻くように厚めのクッション性素材が配置されていることが一目でわかる。 この立体的な構造によって、足首をほどよく包み込み、極上のフィット感をもたらすわけだ。 おもしろいのは、タンのデザインである。逆三角形状に中央上部が低くなっているのだ。 これは足首が前傾したときにタンが邪魔にならないようにという考えからの設計だろうか。このような形状のシューズは珍しく、デザイン上のポイントにもなっていて、スタイリッシュな雰囲気を醸し出すのに一役買っている。 アッパーの表面は速乾性に優れるメッシュ素材で、リサイクルポリエステルが100%使われている。その上には薄いグレーのTPUコーティングを線状に施し、擦れて傷みやすいアッパーを強化するとともに歩行中のアッパーの伸びを抑えている。 そして、このアッパーは内側に防水透湿素材のゴアテックスが使われているとは思えないほど薄くてしなやかだ。 じつは、Katabatic LT Mid...
鈴木みきの忖度なしのモニター報告《後編》 オボズを履いて山へ行ってみた - report a...
鈴木みき イラストレーターなど 《前編》オボズって、なに? ファーストインプレッション 〈Katabatic Low〉US 6.5 / color : Nectar プレスルームから持ち帰った2足、はじめに履いてみたのは「カタバティック ロー」だ。すぐ試したかったのもあるが、初めての非防水にビビッて山に行く前に街履きすることにした。靴が軽いと足取りも軽快、明るい色のせいか何となく気分も明るくなるようだ。 歩き出してまず感じたのが、ツブツブしているアウトソールのパターンがまるで柔らかいスパイクを履いているようで妙に気持ちがいい。それでいて乾いたアスファルトやビルの床でのグリップはよさそうだ。 数日後、雨が降ったので勇気を出して履いて出た。「非防水といってもアウトドアシューズだし…」と、どこか期待していたところがあったがすんなり湿ってきた。ウールの靴下を履いていたのでビショビショというより「濡れている?」くらいの体感だったが、防水の靴ばかり履いているため不快感は否めない。とはいえ街のちょっとした雨であれば、水溜まりにでも入らない限り大きな問題ではないのかもしれない。ただやっぱり私は湿った履物は苦手だ。 後日、舗装路とトレイルがミックスした日帰りハイキングへ行った。早朝に降った雨の影響で、滑りやすい粘土質の道や濡れた木道を歩いたが、瞬発的なグリップはよかったと思う。逆に、滑るまいとヌル~と足を置いたり耐えてしまうと滑力に負ける感触があったのでビビらず歩を進めることだ。それがこの靴の得意とするところなのだから滑ったのは私の歩き方のせいだろう。 前半湿った土の道が多かったせいか、歩いている途中で靴下が湿ってきた。汗の可能性も考えられるが、いつもより遅いペースだったので外側からの影響ではないかと思っている。しかし天気がよかったので、後半乾いた舗装路を歩いているうちに気にならなくなった。汚れが目立つカラーが心配だったが、意外と汚れが残らなかった。素材の特性だろうか。 履き始めてから(毎日のように履いて)約1ヵ月の現在。初日から数日で新しい靴の違和感もなくなったが、いまはさらに馴染んできて(少し緩めにした)紐を結んだまま着脱できるようになった。紐は一度も勝手には解けていない。カカト部分が形状記憶のようにへたらず硬さを保っているので、見た目はもちろん機能も保持している。 ほかの靴を履いた時にObozのインソールの柔らかさを実感。そしてまだ汚れが目立たずきれいなままだ。最初は躊躇したカラーだったが、取り入れてみると案外洋服に合わせやすくオシャレに見える。気がする(笑) 〈Sawtooth X Mid B-DRY〉US 6.5 / color : Rockfall...
鈴木みきの忖度なしのモニター報告《後編》 オボズを履いて山へ行ってみた - report a...
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